2010年04月06日

家政婦は見た!

まだ、続き〜!

その前に、今朝のニュースで見た、角を折られた痛々しい姿のヤギのアトム君ヤギ
可哀相すぎる〜もうやだ〜(悲しい顔)
こんなことをしても、シラーっと生きている、ごく普通の人間は
ひょっとすると、どこにでも近くにいるかもしれませんねむかっ(怒り)

さて・・・
さくらを保護してから譲渡するまでの間、いい意味でも悪い意味でも
見聞を広めることができました。

まず、保護翌日、付近のとある一軒の家に聞き込みに寄りました。
日のあたる縁側で、獲れたてのしいたけを新聞紙の上に広げながら
用意した張り紙に目を通してくれたご婦人は、心当たりがないことを告げたあと
脇で吠えている、その家の犬について話しました。

その子はその家の前で、生き倒れていた野犬だと・・・
いまだに、家族の中では自分にしか懐いていなくて時々咬むとも言いました。
それでも、放っておくわけにはいかなくてと・・・

静かに、あたりまえのことのようにゆっくりと話す姿に
凛とした強さを見たように思い、それと同時に
安心できる暖かさを、感じさせてもらうことができました。


見えるところに貼ってもらえないかと、お願いに寄った小さな商店では
怪訝そうながらも、いいですよと受けて下さり
剥がしに寄った時には、ちゃんと目立つ場所に貼ってくれていました顔(笑)
感謝かわいい


これとは逆に、張り紙をニコニコ快く引き受けてもらえたはずの所では
剥がしに行った時、当の本人は私を見ると奥へ引っ込んでしまい
事情を知っているのかどうかもわからない人が対応に現れました。
道路側から見たどこにも、張ってもらっている形跡はなく
いい人に見られたいだけの、口先だけで笑顔ができる人間って
やっぱりいるんだわと再認識。
一瞬でもいい人と思った私って、ばか顔(ぷんっ)
実際、世の中にはありとあらゆるタイプの人間がいると
わかりすぎるほどわかっていたつもりだけど、こんなところでも遭遇かって感じですたらーっ(汗)
すごく嫌な思いをしました。


あとは、Hさん宅へさくらを届けに行った際
散歩していたご近所のわんちゃんがいて、事情を聞くと
ある日突然、朝玄関を開けたらうちの前に座ってたんよ〜
それからうちの子になったんよ〜とあっけらかんと話された。
その辺りの住宅地は、先へ進めば奥が行き止まりとなった山の裾のような場所で
犬猫を捨てにくる人がいるらしい。
だから、あそこのうちのわんちゃんも、ここのうちのわんちゃんも
捨てられていた子よなんて話を聞いてびっくり。
わざわざこんな住宅地の奥に、捨てにくる人がいることにもびっくりだけど
その子たちを受け入れてくれている、付近の住民のおおらかさにもびっくり目
Hさんも、以前飼っていた子はここに捨てられた子だったそう。
世の中、やさしい人も沢山います顔(泣)
やさしくて、迷いのない強い人が、知らないだけで沢山います。


保護してからの半月ほど、新しい発見と感動と失望と・・・
いろんな感情を持って生きてました。
さくら絡みで知り合えた人に感謝かわいい


ちなみに、さくらのことが新聞に掲載されてから1件の連絡も入っていません。
掲載欄には、約1年近く毎週のように、いなくなった雑種の男の子を捜し続けている方がいます。
そんな、一生懸命な飼い主さんを知っていたから
もしかして、さくらのことを一生懸命捜している人がいるかもしれないと
かすかな希望を持っていたのに、別の意味では残念です。
ニックネーム milkmama at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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